阪神淡路大震災から30年。当時、大学1年生で、吹田で一人暮らしを
していました。吹田で感じたあの揺れでも、このままこのマンションは
崩れるかもと思い、パニックになりました。
あの日、昨日までの当たり前の生活は、今も当たり前にあるとは
限らないと、思い知らされました。
そして、何の備えもしていなかった私は防災リュックをつくりました。
いつ来るかわからない地震。備えることはできます。
今一度、夏用、冬用防災リュックをチェックしたいと思います。
そして、この機会に、改めて、過去の教訓をどう生かすかを
考えてみたいと思います。
アサダ